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point5 キッチンリフォームはワークトップ選びも重要!

point05 キッチンのワークトップ

キッチンリフォームは
ワークトップ選びも重要!

キッチンリフォームを検討する場合、レイアウトはもちろんですが、ワークトップ(天板)やシンク、コンロなどの機器を選び、検討することになります。さまざまな機器やパーツの中でも、ワークトップ(天板)は、キッチンの使い勝手にもっとも影響するうえ、キッチン全体のインテリアにも影響する要素のひとつです。
ここでは、ワークトップの種類や特徴、選び方の注意点をまとめました。

■主なワークトップ(天板)の素材と特徴

ワークトッブは素材により性能が異なり、同じ素材でも差があります。

一般的なシステムキッチンで設定されているのは、ステンレスか人工大理石のワークトップになります。キッチンメーカーによっては、より高い性能を持つ新しい素材もラインアップされています。また、オーダーキッチンでは、天然石(大理石など)やタイル、木(無垢材・集成材)などのプランもあります。

・ステンレス

ステンレスのワークトップ(天板)は、耐水性はもちろん、耐久性や耐熱性、耐汚性に優れ、日々のメンテナンスも楽なことが特徴です。表面は、光沢のあるもの、エンボス(凹凸のある模様)やヘアライン(髪のような細いライン)仕上げなど。キッチンメーカー各社でもバラエティに富んだ表面仕上げもみられます。
いずれの表面処理においても、ステンレスの表面に加工を施すことで、傷が目立たずステンレスで特徴的な冷たい雰囲気を抑えることもできます。ただ、ステンレスのワークトップ(天板)は、表面の仕上げだけでなく、厚みなどによって性能や表情に違いがあります。

・人工大理石

石目模様、流れ模様、大理石風、御影石風など、さまざまなカラー・バリエーションが用意されています。「人工大理石」は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした化学合成材で、大理石の代用品としてキッチンや洗面カウンターなどに使われています。また、銀行の受付カウンターやコンビニのレジカウンター、店舗のディスプレーなどでも使われているようです。
人工大理石は、色柄などのバリエーションも豊富でインテリア性が高いのが大きな特徴です。耐水性や耐汚性に優れ滑らかな表面であることから、お手入れも簡単です。いずれもメーカーや商品によって、価格はもちろん素材感や色合い、性能が異なることから、キッチンメーカー別に異なる素材感や色あいを比較検討することが大切です。

・天然石

耐水性や耐熱性、耐久性に優れ、美しい模様が魅力です。キッチンでは、白が基調の御影石(花崗岩)や大理石が人気のようです。

・タイル

耐水性はもちろん、耐熱性、耐汚性に優れた素材です。素朴で温かみのあるキッチン、シャープでモダンなデザインなど、タイルの使い方によって個性的な空間が実現できます。ただし、施工に手間がかかったり、目地の汚れが気になる場合があります。

・木(無垢材・集成材など)

ナチュラルな空間を生み出す、木のカウンターも根強い人気です。一般的には、反りや割れなどが少ない集成材が多く用いられています。

デザインや性能に合わせて、ワークトップも選びましょう。

■ワークトップ(天板)で重要視されるポイントは?

さまざまな作業が行われるワークトップに求められる性能でもっとも重視されるのは、水に強いことはもちろん、油や調味料がこぼれても汚れにくくお手入れがラクなこと。あわせて、熱い鍋を置いたりものを落としても傷がつきにくいこと、いつまでも美しい状態を保てることも重要です。
ご自身のキッチン作業スタイル、優先順位を考慮して選びましょう。

ワークトップの素材で作業性を重視すると、熱や汚れをさほど気にせず使えるステンレスは、キッチンカウンターに適している素材のひとつです。しかし、ステンレスといっても厚みや表面仕上げなどで性能や風合いが異なり、人工大理石も原材料やメーカーなどによって性能に差があります。
よって、ワークトップにおいてもキッチンメーカー別にしっかり比較検討することが大切です。

比較検討の方法として、、耐熱温度やひっかき傷に対する表面の硬さといったスペック面での比較はもちろん、汚れ方やお手入れが手軽かどうか、触った感覚はどうか、といった、ショールームで実物に触れて、普段の調理や片付けなどの動きをイメージしながら、感覚面の比較検討評価をすることが大切です。

■キッチンのプランによって、ワークトップはインテリアに大きな影響を

オープンやセミオープンのキッチンでは、空間と調和するワークトップの素材や色あいを選ぶ

キッチンのタイプによって、ワークトップも慎重に選びましょう。

オープンやセミオープンのキッチンでは、ワークトップの素材感や色あいが空間イメージに大きな影響をおよぼします。アイランドキッチンや対面キッチンでは、ダイニングやリビングからの見え方も考慮する必要があり、性能面だけ優先するとインテリア性において残念な結果になることも。

ワークトップ選びのときは、性能とインテリアの双方を検討しながら優先順位を明確にすることが大切です。
新しいキッチンは、どんなキッチンにしたいのか。間取り・性能・インテリアをしっかり検討することが、納得できるキッチン選びのコツです。

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