櫻井工務店(匠の会)

家を財産として子世代、孫世代にまで住み継がしていきたい

建築技術や材料が進歩していることから、長期優良住宅も年間多くの棟数が建てられています。しかし長期優良住宅だからといってメンテナンスやリフォームを行わないまま100年持たせるのは、まず不可能。たとえば住宅の設備関連は10年～20年経つとほとんどのものが取替え時期となります。また家のことを考えれば、屋根や外壁も10年に一度は塗装を行うべきです。また、内装も長い月日によって生活によるキズや汚れが生じます。家を長持ちさせたい、家を財産として子世代、孫世代にまで住み継がしていきたい、そんな方にこそリフォームがおすすめです。またご家族の生活スタイルの変化や現在の家に抱く不満や不安を解消するには、プロならではのリフォームの提案が必然となることでしょう。

【櫻井工務店のリフォーム】の進め方

①入念な事前現場調査
どんなことが困っていて、またどういう風にしたいかなど、ヒアリングシートによってもご要望をお聞きいたします。またお客さまのご要望をかなえるだけでなく、プロならではの視点をもって、創業90年の実績からつくり上げられた事前調査シート等をもとに、危険な箇所や直しが必要な部分を発見します。その調査シートをもとにお客さまとご相談の上、最善のリフォームをご提案いたします。

②手抜きの無い丁寧な工事
住宅メーカーでは元請はメーカーで、実際現場で働いている大工は下請けの工務店です。きちんと現場を管理されていればいいのですが、実際のところほとんど丸投げ状態になってしまっているのです。よって、どんな施工されているのか不安があると思います。しかし、櫻井工務店は社内に大工を抱えているため、各々の現場において責任所在を明確にした施工を行っております。また、工事の過程は現場写真により記録してあり、手抜きのない工事をご報告いたします。