【最新版】リフォーム詐欺に騙されない!悪徳業者撃退10の鉄則
失敗しないリフォームの秘訣は、リフォームの目的をはっきりさせ、信頼できるリフォーム会社に相談し、施工してもらうことです。しかし、悪徳業者も存在するため、自衛策を講じることが重要です。ここでは、2025年版として、リフォーム詐欺に騙されないための10の鉄則をご紹介します。
突然の訪問営業には絶対に応じない
突然の訪問営業で不安を煽り、契約を迫る手口は依然として存在します。特に高齢者や一人暮らしの方を狙った悪質なケースが増加傾向にあります。
<対処法>
- 簡単に家の中にいれないこと。インターホン越しで対応しましょう。
- 「結構です」「間に合っています」とはっきり断りましょう。
- しつこい場合は、警察に通報する旨を伝えましょう。
「無料点検」「モニター」「キャンペーン」に注意!
2025年現在、AIを活用した診断や、VR技術を使ったシミュレーションなどを餌に近づき、高額な契約を結ばせる手口も確認されています。
<具体的な手口と対策>
- 無料点検
- 手口無料で点検後、「このままだと倒壊します」「雨漏りします」「土台が腐っています」と不安を煽り、高額な契約を迫る。
- 対策: 知り合いの信頼できる建築士や専門業者に、改めて点検を依頼しましょう。
- モニター商法
- 手口: モニターとして半額にしますのでと契約を迫る。
- 対策: 知り合いの建築士に見積もりを見てもらうので詳細見積りをくださいと話しましょう。
- キャンペーン商
- 手口: 期間限定、組数限定での半額キャンペーンというメリット感を煽り、契約を迫る。
- 対策: 知り合いの建築士に見積りを見てもらうので詳細見積りをくださいと話しましょう。
チラシやカタログの価格を鵜呑みにしない
インターネット広告やSNSなどを利用した集客も増加していますが、安すぎる価格には注意が必要です。リフォーム工事は、現存の構造状況、施工状況により価格が大きく異なります。その場でのカタログやチラシの価格を信用してはいけません。後で追加金額を請求される可能性が大です。
<対策>
- 必ず現地調査をしてもらい、詳細な見積もりを作成してもらいましょう。
- 複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。
大幅な値引きには要注意!
モニター、限定~棟のみという意味のない特別な値引きには要注意。見積もり金額をふかして引くという手口も存在します。AIが適正価格を算出するサービスも登場していますが、あくまで参考程度に留め、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。
<対策>
- 値引きの根拠を明確に説明してもらいましょう。
- 相場価格を調べ、不当な値引きではないか確認しましょう。
見積書は業者を見極めるための最重要資料
見積書は、業者の信頼性や技術力を見極めるための重要な判断材料となります。いい加減な業者ほど、詳細を隠したがります。
<悪い見積書の見極め方>
- ・大きな項目しかなく、全てが一式で詳細が不明瞭。
- ・材料と工賃は基本的に別表示されていない。
- ・材料は定価の50%~60%が基本。工賃と合わせても60%~75%が通常を超えている。
- ・現場経費、諸経費がなく会社の利益が隠されている。
- ・別途工事の明記がされていない。もしくはわかりづらいところにある。
<対策>
- ・詳細な見積もりを要求し、不明な点は必ず質問しましょう。
- ・相見積もりを取り、比較検討しましょう。
施工業者を徹底的に見極める
オンラインでの情報発信が活発化していますが、表面的な情報だけでなく、実績や評判などを総合的に判断する必要があります。
<見極め方>
- ・相手先の事務所を必ず訪問すること。
- ・会社の看板、建設業の業者登録の確認をすること。
- ・経営者もしくはそれに準ずる役職担当者と必ず会うこと。
- ・建設中の現場をみせてもらい、養生、整理等の近隣への配慮を確認すること。
複数の業者からプランと見積もりを取る
プランも見積もりも1社だけでは良いプランなのか価格が安いのかわからない。競合させると相手先も警戒し、競争意識が生まれます。
<ポイント>
- 少なくとも3社以上から見積もりを取り、比較検討しましょう。
- プランの内容だけでなく、担当者の対応や会社の雰囲気も考慮しましょう。
契約書類の内容を隅々まで確認する
契約書、約款、平面図、立面図、各部屋別の仕様・設備が入っている仕上げ表もしくは仕様書、工程表を契約前に必ず確認すること。特に、工事内容、金額、支払い条件、保証内容、契約解除条件などを確認しましょう。
<対策>
- ・不明な点は業者に質問し、納得できるまで説明を求めましょう。
- ・契約書の内容に不安がある場合は、弁護士や消費者センターに相談しましょう。
先払いは絶対にしない
工事着手前に高額な前金を要求する手口は存在します。支払いは、工事の進捗に合わせて分割で行うのが基本です。
<支払い例>
- ・工事内容が1~2週間程度であれば、完成後に後払い。
- ・1ヶ月程度であれば着工後に50%、工事完成後に残り50%が基本。
現場を定期的にチェックする
自分自身のプロジェクトだという強い意識を持ち、定期的に現場を見に行くこと。施工業者も警戒し、手抜き工事等もしにくくなります。2025年現在では、スマートフォンアプリなどで現場の進捗状況をリアルタイムで確認できるサービスも登場しています。
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