建築家東京都渋谷区松涛
アトリエ・フォア・エイ
戸建減築による古民家再生
減築による古民家再生
部位別ギャラリー
構造補強をしつつ、古材を残したリビング
夫婦の寝室は建具で間仕切れる
和室は小上がりとして収納を確保
中の間を減築し、光庭の土間空間とした
リビングに光を取り込む光庭土間
洋室に光を取り込む光庭土間
【Before】明るい光の差し込む使えない2階
【Before】光の入らない広い1階
リフォームのポイント・担当者の声
ご主人のご実家のフルリフォーム。
荷物が残ったままで空き家状態だった家を、終の棲家として生活できるよう改修しました。
中の間空間を土間とし、半屋外空間の光庭として計画し、家中が明るくなるよう計画しています。
切り取られた境界には断熱材を施工することで、寒さ対策もおこなっています。
リノベーションDATA
物件種別 | 一戸建て |
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工事年度 | 2020年 |
所在地 | 長野県安曇野市 |
構造・工法 | 木造2階建て |
工事期間 | 4カ月 |
築年数 | 約築100年 |
総費用 | 2000万円 |
施工規模 | 230m2 |
仮住まい | 有り |
工事内容 | -- |