戸建思い出を残すフルリフォーム

建物の老朽化を心配してご相談を受けてリフォームした物件です。
２階が主な生活空間として利用しており、１階は主に客間として利用されていない状態から、１階を主要室として、終の棲家としてリフォームを行いました。昔の面影を残しつつ、トイレや水廻りなど、将来の介護にも対応しやすい計画としています。
急な勾配だった階段も付け替えることで、２階も利用しやすく改修しました。

部位別ギャラリー

改修前の階段。急勾配で以前転んだそうです。

改修後の階段。緩やかで上がりやすくしています。

改修前のリビングダイニング。キッチンと分断されて薄暗い

改修後のリビングダイニング。奥のキッチンからも明かりが入る計画としています。

改修後、キッチンからリビングを見る

改修後、落ち着いた雰囲気の和室

リビングから直接水廻りへ行ける、将来介護にも対応した広い間口の扉を計画。

改修後、介護もしやすい広い間口のトイレ。水廻り。

リノベーションDATA