リフォーム東京都目黒区目黒本町
コトブキホームビルダー
戸建リノベーションでも高気密・高断熱
戸建て住宅をスケルトンリフォームし、耐震性・気密・断熱を向上させたリフォームの事例です。LDKは広々とした空間として、お孫さん遊びに来たときは空間を区切れるような工夫も参考になります。壁付きキッチンは、ダイニングとの間にカップボードとカウンターを設置するこごで、圧迫感ない独立したスペースとなりました。階段下のスペースなども収納など無駄なく使用したプランはリフォームだからこそのアイデアです。
部位別ギャラリー
外観01
外観02
外観03
玄関
お孫さんたちがみんな集まっても大丈夫なようにリビングは大きく造り変えました。3枚戸を締めれば子供たちが寝泊まりできる空間にもなります。
カウンターは今まで使ってきたものを流用しました。カウンターのサイズぴったりに作ったカップボードは好評いただいています。
和室
風呂
トイレはいままでより大きい0.75坪サイズに改修。階段下を利用した収納はおそうじ道具なども入れられてとても使いやすくなりました。
広々としたシューズインクロークは収納力バツグンです。
バルコニー01
バルコニー02
1階からみた階段
階段
建物をくるっと包み込むように貼っているのは遮熱シート(防水兼ねる)。赤外線の85%を反射する遮熱シートがあれば、夏は涼しく冬は室内の熱を放射せず暖かく過ごすことができます。
住宅全体を硬質発砲ウレタンで隙間なく充填します。気密性・断熱性を高め、通気スペーサーと組み合わせることで夏場暑い3Fや、ロフトでも涼しく快適に過ごせます。
躯体のみの状態で基礎、土台、柱、梁をチェックします。新しい梁を沿えることで躯体を強くします。
金具を使い、躯体補強をしています。
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お客様の声
本当にコトブキさんにお願いしてよかったです。林社長が高気密・高断熱・高遮熱の家の話をしてくれたことで、コトブキさんにお願いしたいと決断しました。実際にリノベーションが完成して迎えた冬は実に快適でした。あまり乗り気でなかった妻が一番喜んでくれて嬉しい限りです。
担当者の工夫したポイント
基礎、土台、柱、梁を残し、その他を解体しました。その後、躯体をチェックし耐震補強を行いました。また、断熱材や、遮熱シートなどを採用することで高気密・高断熱・高遮熱性能を持つ、省エネ住宅と進化しました。
リノベーションDATA
物件種別 | 一戸建て |
---|---|
工事年度 | 2014年 |
所在地 | 東京都品川区 |
構造・工法 | 在来軸組工法 ・木造2階建て |
工事期間 | -- |
築年数 | 32年 |
総費用 | 1,600万円 |
施工規模 | 104.1m2 |
仮住まい | 有り |
工事内容 | 全面改修(高気密、高断熱、高遮熱化含む) |