リフォーム長野県佐久市野沢
リューケンハイム
戸建今から明日へつながる家
寒さも和らぐ暖かな桐を床材として使用した内装工事メインの戸建住宅リフォームの事例です。ポイントは2階にリビング空間を移動し、2階の床から階段部分は全て桐の床としたこと。素足で歩ける床で、快適な室内空間を実現したリフォーム事例をご覧ください。
部位別ギャラリー
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ダイニング
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子供部屋
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トイレ
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2階ホール
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お客様の声
オーナー様がご実家に暮らすために部屋数を増やしたいというのがリノベーションの最初の理由でした。しかし、16年前に建てられたお家は寒い。特に気になっていたのが冬の床の冷たさ。せめて素足で歩ける暖かい床にしたい・・・。そんな視点で建築会社を探し始めたそうです。そして、弊社の床材「桐」との出会い。足元に優しいその暖かさをとても気に入ってくださいました。今回のお家は、数ある弊社の床材の中でも1番暖かい「桐」をふんだんに使用した仕上がりになりました。
担当者の工夫したポイント
オーナー様お気に入りの桐を2階の全床に使用。階段も桐張りにしました。2階リビングは元は寝室だったお部屋。壁にはアクセントでステンドグラスを施し、光を取り入れます。テレビ台は壁にフロアタイルを貼り、ガラス棚を設置しました。ダウンライトと間接照明が創る雰囲気が独特です。トイレはピンクのクロスを貼りキュートに仕上げ、タモの造作手洗いを設置しました。使いやすいL型キッチンからはダイニングと和室が見渡せ、笑顔が溢れる空間が広がります。
リノベーションDATA
物件種別 | 一戸建て |
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工事年度 | 2010年 |
所在地 | 長野県佐久市 |
構造・工法 | プレハブ工法 2階建 |
工事期間 | 180日間 |
築年数 | 16年 |
総費用 | 1,400万円 |
施工規模 | 155m2 |
仮住まい | 有り |
工事内容 | 内装工事/外壁工事/設備機器取替え |