リフォーム東京都杉並区西荻北
匠陽
マンション快適収納上手にマンションリフォーム
築24年のマンションを収納力の向上と間仕切りを極力設けないように全面改修した事例です。収納力は、リビング一部の壁面全てを造り付けの収納棚としました。間仕切りは壁で仕切るのではなく、造り付け家具や建具とすることで、限られたスペースでも十分な広さと各スペースに収納を設けられました。マンションでは規制が厳しい水回りの移動も行い、室内全体に統一感のある落ち着いた空間へリフォームした成功例です。
部位別ギャラリー
廊下
収納がたっぷりのリビング
明るい室内、可動な間仕切り
キッチン
サニタリー
この事例に関連するリフォーム事例テーマ
担当者の工夫したポイント
『すっきりと片付く家にしたい』というご要望で始まったリフォーム。このリフォームのポイントは、壁ではなく造り付け家具や建具で仕切るということ。部屋と一体となる天井高いっぱいに設計された建具や収納は、それぞれが干渉しあうため1mm単位の精度が必要戸されます。そのため難しいリフォームではありましたが、壁紙や仕上げの自然塗料の色合いがマッチして、限られた広さに対してムダのない一体感のある空間に収まっています。
水周りも規制が難しい設備配管の移動に苦労しましたが、以前は座ると膝が当たりそうなくらい窮屈だったトイレも広くなり使いやすくなりました。
リノベーションDATA
物件種別 | マンション |
---|---|
工事年度 | -- |
所在地 | 東京都武蔵野市 |
構造・工法 | 鉄筋コンクリート造 |
工事期間 | 60日間 |
築年数 | 24年 |
総費用 | -- |
施工規模 | 56.45m2 |
仮住まい | 有り |
工事内容 | マンション全面改装 |