1. HOMEリノベーション HOME
  2. コラム
  3. リノベーションQ&A
  4. リノベーションで憧れのインナーバルコニーを手に入れたい!

リノベーションで憧れのインナーバルコニーを手に入れたい!

このエントリーをはてなブックマークに追加

インナーバルコニーってご存知ですか?インナーテラスやガーデンルームと言うこともありますね。簡単にいうと屋根のあるバルコニーですが、メリットは洗濯物が濡れないだけではなく、様々な魅力がいっぱいです。外なのに部屋に見える空間となりますので、開放感のある寛ぎスペースとなり得るでしょう。また、屋根・壁に囲まれていますのでプライベートも確保できます。リビングとつながると奥行も広がりより開放的な大空間になりますね。リノベーションでそんな素敵な空間を手に入れるのもおすすめです。そんなインナーバルコニーの魅力を知っている方はどれぐらいいるのか聞いてみました。

【質問】インナーバルコニーって何か知ってる?
【回答数】 知ってる:22 / 知らない:78

リノベーションで憧れのインナーバルコニーを手に入れたい!

意外とみんな知らない!?インナーバルコニーの魅力

アンケートの結果、知らないと答えた方が約8割と意外な結果でした。まだまだ認知度は高いとは言えないのですね。
・聞いたことだけはあります。室内にあるバルコニーですかね。どんなものか想像がつきませんが。(20代/男性/学生)
・家の情報を調べている時にどこかで単語を目にしたような気はする。(20代/男性/会社員)
・聞いたこともありませんでしたが、インナーという言葉から外にでていない、内側という意味かと考えました。(40代/女性/パートアルバイト)
・一度も聞いた事ありません。どういうバルコニーなのでしょうか。インナーという事は、内部に入り込んでる物でしょうか。(30代/女性/パートアルバイト)

みなさんインナーバルコニーという名前から内側にあるバルコニーとなんとなく想像はつくようですが、詳しい使用方法や具体的な形状は思い浮かばないようです。バルコニーというと外にあるイメージですから、インナーという言葉とうまく結びつかない様子が伺えます。家を建てたりリノベーションを考えたりすると目についてくる言葉なのかもしれませんね。

知っている!という人はこだわりたい人が多い

知っているという人は2割ほどという結果でしたが、よく調べたり研究したりと実際に検討されているような意見が多く見られました。
・憧れです。雨が降っても大丈夫だなんて素晴らしい!洗濯物を干すスペースにしたい。(40代/女性/会社員)
・知り合いの家にインナーバルコニーがあって、とてもいいなと思ったから、色々と聞いたことがある。(30代/女性/会社員)
・バルコニーには意外とこだわりがあるので、その時に色々なバルコニーを調べていたときに知りました。情報源はネットです。(20代/女性/会社員)
・自宅をリフォームする際にインナーバルコニーを知りました。新築の一戸建てなどでもよく見かけます。(40代/女性/専業主婦)

知っている方は少数派ですが、バルコニーにこだわりがあったり、実際調べて検討したりしている方が多い印象ですね。自宅の新築やリフォームで目にする機会が多く、こだわってインナーバルコニーをつける!憧れるという方もいらっしゃいますね。友人宅などで実物を見てくつろげる空間に憧れるケースもあるようです。女性は洗濯物が雨に当たらないという理由も大きな検討材料ですね。

リノベーションで憧れのインナーバルコニーを手に入れよう

実際にご存知の方はインナーバルコニーの魅力を知っており、検討されている印象です。洗濯物が雨に当たらないという理由が大きいためか、女性の認知度が高いように見受けられました。生活に直結する部分がストレスフリーなのは重要ですね。リノベーションの際は奥様が他の家族に魅力を伝えて検討されるのもいいかもしれません。知らない方もプライバシーを確保しつつ、内と外両方のメリットがたくさん詰まった魅力を知れば、インナーバルコニーを取り入れる優先順位は上がっていきそうですね。



  ■調査地域:全国
  ■調査対象:年齢不問・男女
  ■調査期間:2015年10月15日~2015年10月29日
  ■有効回答数:100サンプル

住宅情報サイト ハウスネットギャラリー事務局住宅情報サイト ハウスネットギャラリー事務局

住宅情報サイト 
ハウスネットギャラリー事務局

リノベーションの様々な疑問や不安にお応えする総合情報サイト『ハウスネットギャラリー リノベーション』では、役立つコラムを公開しております。専門的な内容から皆様が少し気になる情報まで、様々なジャンルのコラムをご覧いただけます。
困ったときはお気軽にご相談ください。こちらでは中立的に専門家がアドバイスさせていただきます。
「無料」 まずは、専門家に相談してみましょう!

コラム一覧へ戻る