マンションパターンオーダーリノベーション

空室改善のために賃貸住宅をリノベーションした事例。特徴は入居者にリノベーションパターンを選んでもらうという点。自由度の高い間取りで、空間を広々使うことも可能です。賃貸の1室をリフォームしたいとお考えのオーナー様には、参考になるリノベーションの成功例です。

部位別ギャラリー

A室：間仕切りの少ない広々した室内

C室：シンプルな室内1

C室：シンプルな室内2

C室：シンプルな室内3

A室：落ち着きのある室内1

A室：落ち着きのある室内2

A室：落ち着きのある室内3

A室：キッチンからダイニングを眺める

A室：開放的なキッチン

A室：トイレ

A室：壁面全体に備え付けの飾り棚

B室：格子の内側は大容量の収納スペース

B室：格子が印象的な室内1

B室：格子が印象的な室内2

お客様の声

長らく空室だった部屋が満室になり、さらに賃料が30％アップしました。効果てき面です。空室問題を解決するために、思いきってリノベーションしたかいがありました。
何より、入居者が決まってからのリノベーションということで、無駄もなくなり、安心してお任せすることができました。

担当者の工夫したポイント

空室に悩むマンションオーナーの意向を受けて、４室の部屋をリノベーション。
従来であれば、リノベーションをし終えてから募集をかけるが、今回はあえて「建築家と自分好みにリノベーションできる賃貸」を提案した。
私たちはこの手法を『パターンオーダーリノベーション』と呼んでいる。完全に自由では施工金額の確定も遅れるし、なにより賃貸物件を探している方々も想像がつき辛い。そこで、３パターンの「基本改修案」を提示し、それぞれどこまで自由に変更することができるかを定めた。まさに字義通り「パターンオーダー」である。

オーナーからすれば、
入居者が確定してからのリノベーションになるためリスクが少ない。
入居者さんからすれば、
賃貸なのに「家づくり」を体感でき、自分好みの空間で過ごすことができる。

双方にとってメリットがある、これからの空室対策の一例である。

リノベーションDATA